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論文

原研におけるスーパーコンピュータ環境を例として

安積 正史

プラズマ・核融合学会誌, 80(5), p.378 - 381, 2004/05

原研における大規模科学シミュレーション環境の進展が概説される。核融合シミュレーション科学の展開が原研におけるスーパーコンピュータ及び計算機ネットワーク能力の増加に重要な役割を果たしてきた。現在、東海研と那珂研においてベクトル,スカラー両者の並列計算機が稼働中であり、核融合シミュレーション計画,NEXT計画、のもとで開発されている流体,粒子コードがそれぞれのシステムで動いている。遠隔利用者による視覚化処理を効率的に行うためのデータ転送法の開発も成功裏に進められている。核融合研究はITERの新しい段階に入ろうとしており、シミュレーションモデルのさらなる進展とともに、計算機システムのより一層の高性能化に対するニーズがこれまで以上に高まってきている。

報告書

MSS利用による大量実験データ処理システムの開発

秋本 肇

JAERI-M 82-029, 74 Pages, 1982/04

JAERI-M-82-029.pdf:1.89MB

大型装置による大量実験データ処理に伴なう負荷を軽減し、データ処理手順を簡素化するために、MSS(Mass Storage System:大容量記憶装置)を利用した大量実験データ処理システムを開発し整備した。大型再冠水円筒炉心試験を例として、実験データのバンク化を行なった。実験データのダンプ・プロットと解析用のプログラムAREAD1を開発し、データ処理手順を簡素化した。またデータ処理時のターンアラウンド時間を短かくし作業能率を向上するためにTSSコマンドプロシジャ.PLOTを開発した。新データ処理システムの開発により、実験データ管理に伴なう負荷を大幅に軽減できた。また従来数時間かかったターンアラウンド時間を数分に短縮することができ、作業能率を大幅に向上することができた。

論文

階層的ファイル自動管理システムの設計

藤井 実; 浅井 清

情報処理学会論文誌, 21(6), p.442 - 453, 1980/00

磁気ディスク,大容量記憶装置(MSS),磁気テープの3種の記憶媒体を用いた、簡素で効率的なファイル管理システムとその設計に必要な一連の手法を提案する。本論文で筆者らは、ユーザ・ファイルについて、(1)ファイル分布,ファイル連続参照特性が人間の記憶モデルにおける記憶保存関数で非常に良く近似できることを示し、記憶保存分布密度関数を新しく定義した。(2)磁気ディスク,MSS,磁気テープの損益分岐ラインの一計算方式を示した。(3)ファイル需要を損益分岐ラインによって各記憶媒体に振分ける等、ファイル管理システムにおける最適装置構成を決定する一手法を示した。(4)ファイル管理の階層化、在庫管理を応用した空き領域管理方式,損益分岐ラインを使ったファイル移動制御等の採用により、簡素で実用的,効率的なファイル自動管理の一方式を提案した。

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